りさのまっちぃ日記
 
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2017年3月27日を表示

ブラックモーリーだけど滝本晃司

第一子がなかなか出来ず、不妊治療に通い、現在は妊娠三ヶ月です。妊活中の友人たちと同様、結婚後3年を前に不安になったんです。健康だし、体温も測ってタイミングを逃さないようにしたのに、妊娠しなくて、こればかりは神様次第かなと思いました。でも、親戚に子供ができたことを聞かされたりすると、やりきれない気分でした。ウィメンズクリニックでは多嚢胞性卵巣症候群と診断され、排卵誘発剤の服用を始めると、三周期目で赤ちゃんを授かることができました。ストレスも原因だったのかなと思います。早めに受診するべきでしたね。妊娠が分かった後に葉酸を摂取し始めたという方が多いのではないでしょうか。ここで疑問なのは「いつまで摂取を続けるべきなのか」という事ですよね。葉酸は胎児の健康にも影響を与えますが、赤ちゃんの事だけを考えるのならば、妊娠期間中に絞って摂取するというのも構いません。とはいえ、葉酸は妊娠中の母子にだけ必要な栄養素かというと、決してそうではありません。葉酸は体に有益な様々な働きをしてくれます。中でも身体のバランスを整えるといった働きに葉酸は欠かせませんから、出産後も、葉酸の摂取によって健康の手助けとなってくれますから、ぜひ出産後も葉酸の摂取を続けましょう。みなさんご存知のように、妊娠初期の女性にとって、最も大切な栄養素が葉酸だという事をご存知ですか?赤ちゃんが健やかに育つように、栄養メントで補いながら、日々の生活に葉酸を取り入れることをお勧めします。ところで、理想的な葉酸の摂取量はどれほどなのでしょうか。厚生労働省の発表によりますと一日当たり0.4mgと発表されています。野菜だけで十分に摂取できるかというと、難しいと思いますから、足りない部分は薬で補うのが効果的な摂取方法だと言えます。妊活中に、出来るだけ母体に良い食事をしようと考える方にとって、普段から飲む機会の多いお茶にも気を配りましょう。普通、妊活中の方が良く飲むお茶としては、ルイボスティー・タンポポ茶の二つのお茶を良く耳にします。あまり馴染みのないお茶かもしれませんが、これらのお茶はカフェインゼロですから、妊活中の女性にも胎児の成長にも優しい、理想的な飲み物です。中でも鉄分を含有しているルイボスティーは、飲むだけで貧血を改善できるという話もありますから、妊活が終わった後も、飲み続けたいお茶だと言えます。不妊の原因と対策を考えるとき無視してはならないのはストレスです。生殖ホルモンの分泌を乱すストレスは、子宮や卵巣の機能が低下することがあります。早く赤ちゃんを望む周囲の期待や過度な緊張感が不妊治療という不慣れな状況とあいまって負担になることもあり、一度、負のサイクルに陥ると気苦労ばかりで、良いことはありません。自分を追い詰めずにおおらかにいくこと、それが大事かもしれません。
ミュゼ 千葉



3月27日(月)20:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | テレビ・映画 | 管理


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